固定資産税と都市計画税
初めて固定資産税と都市計画税の納税通知書が届きました。
想定した金額には収まっていますが、毎年のことなので大きな出費になります。
金額の算出根拠について確認してみました。
我が家は120㎡以下、新築で省エネルギー対策住宅に該当するので3年間は固定資産税と都市計画税が1/2に減額されます。
※土地含まず。家屋のみ。
家屋調査の時に「設計住宅性能評価書」または「建設住宅性能評価書」を確認してもらっています。
そのほか、もちろん住宅用地なので、課税標準特例があり、
固定資産税は 価格×1/6に
都市計画税は 価格×1/3に
減額されています。
今年は合計15万円程ですが、新築住宅の特例(家屋のみ)が切れる3年後には…
20万強の支払いになると計算しています。
もちろん住宅購入時に税金の支払いは計算していましたが、賃貸の時にはなかった大きな出費なので計画的に家計に組み込んでいかないといけないです。
次回は、固定資産税と都市計画税の算出根拠になっている土地・建物の「価格」について書きたいと思います。