au→povoへの乗り換え(②手続き)

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前回の記事 au→povoへの乗り換え(①料金比較) では、

料金がどのくらい安くなるのかについて書きましたが、

 

今回はpovoへ変更するために行った手続きについて、

私なりに必要なものをピックアップしましたので記録したいと思います。

 

 

①キャリアメール廃止のための配信先変更

povoに移行するとauのキャリアメール(ドメインが@au.comや@ezwb.ne.jp)が使えなくなりますので、変更前にフリーメールへの移行の手続きを行いました。

 

すでにフリーメールに移行していたものも多いですが、

改めてピックアップすると登録先としては以下のものがありました。

 

・金融関係(銀行、証券会社、クレジットカード会社など)

・ネットショッピング(楽天Amazonなど)

SNS( FacebookやLINEなど)

・友人、知人など

 

一つ一つの変更手続き自体は簡単で、指示された手順で行っていきます。

この際に不要になったメールマガジンなどは解約してすっきりしました。

 

povoに移行後でもメールアドレスの変更手続きは行うことができますが、

登録先によって今まで登録していたアドレスに確認メールが送られる場合もありましたので、事前の変更がベターかと思います。

 

 

スマートフォンauからpovoへオンライン手続き

さて、いよいよauからpovoへの変更登録を行います。

 

まずはpovoのホームページにアクセスし、auのIDでログインします。

 

続いてpovoの契約手続きですが、プランは1種類なので、

それに加えるオプションを選びます。

 

契約について確認事項や個人情報保護方針などの項目をチェックし、

これで契約移行手続きは完了です。

 

驚くほど簡単で5分以内、10アクション程で手続きは終わりました。

 

その後、povoの契約内容や通信量を確認するため、

povo専用のアプリをスマートフォンに落としました。

 

 

使ってみた感想は…

利用し始めて数日経過しますが、特に困ったことはありません。

というか、使い勝手についてはauユーザーの時となんら変わりありません。

むしろ利用できる通信量が大幅に増えたので、残りの通信量を気にするストレスが無くなりました。

 

povoのアプリもシンプルで分かりやすく、利用できる通信量もすぐに確認できます。

 

料金については請求が来たときに再度チェックしようと思いますが、

今までよりは確実に安くなるので、費用面でも変更してよかったと思います。

 

以上、auからpovoへの変更を行う際の、

実際行った手続きについてまとめました。

 

次回の記事では我が家が契約している「auひかり」について、

auからpovoに変更したことで影響はないのか調べましたので、

書いていきたいと思います。