慣らし保育 再スタート
今週から保育園の慣らし保育が再スタートしました。
4月入園だったので、4/1から慣らし保育を6日間行ったのですが、
今回のコロナウイルスの影響で登園自粛となり、慣らし保育も中断になっていました。
7月から通常保育となったため、慣らし保育も再開です。
慣らしの期間は私の希望もあり、当初の予定通り4週間かけて行うことになりました。
1、2日目は9:15~10:30までの1時間強です。
3ヶ月ぶりの登園ですが、先生達が息子の名前を覚えてくれていて声をかけてくれました。
4月に開園したばかりということもあり、通い始めは慌ただしい様子でしたが、
今は先生達も慣れた様子で、子ども達も生き生きとしていて雰囲気がよかったです。
登園して教室に入ると、息子は自分からおもちゃに向かって歩いていきました。
泣かれると思っていたので、少し拍子抜けしました。
たくさんのおもちゃに夢中になっている息子、そのまま退室した方がいいのか迷いましたが、
いつの間にか居ないのに気づいたらかわいそうだと思い、声をかけることにしました。
「行ってきます」声をかけると、みるみる顔をしかめて泣き叫んでしまいました。
先生が息子を抱っこしてくれている間になんとか退出。私も寂しさで泣きそうになってしまいました。
1時間後に迎えに行くと、先生のひざに座りながらおもちゃで遊んでいました。
先生からの連絡ノートには、
4月は涙が多かったけど、今は上手に遊べるようになって成長しましたね、と書いてありました。
しばらくは親の私の方も寂しさに慣らしていくことが必要ですが、
自宅ではできない先生や友達との触れ合いからたくさんのことを学んでいってほしいと思います。